「ことばの発達がゆっくりで心配」「子どもの読み書きの苦手さが気になる」「子ども発達が遅いのではないか?」など、お子さまのことばの発達についてのご相談に、言語聴覚士・公認心理師が対応しております。必要に応じてことばの発達状況をみるための検査を行い、ご家庭での関わり方も含めた総合的な助言・支援を行います。オンラインでの相談にも応じておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

■よくあるご相談
・1歳を過ぎても子どもが言葉を話さない
・2語文、3語文がみられないor少ない
・検診でことばの発達の遅れを指摘された
・周りの子と比べてことばがゆっくりな気がする
・園で友達と上手にコミュニケーションを取れない
・小学生になってもひらがなの読み書きが難しい

ことばの発達支援は言語聴覚士にお任せください

言語聴覚士は「ことば」の専門家です

国家資格である「言語聴覚士」は、〝ことば〟の発達やそれに伴う障害、それらに対する支援方法について高い専門性を有しています。自治体の発達相談では言語聴覚士ではなく心理士が対応することも少なくありませんが、ことばの発達に関する評価や具体的な支援については言語聴覚士の方がより高度な知識と技術をもっています。Picusに在籍する言語聴覚士は医療機関や自治体の相談窓口にて多くの保護者様・お子さまの支援を行なっており、それぞれに十分な知識と経験を積んでおります。どのようなご相談でも承っておりますので、お気軽にお問合せください。

適切な支援を早期に受けることが大切

ことばの療育を早期に受けることは、お子さまの言語発達にとって非常に重要です。早期の介入は、将来の言語能力やコミュニケーションスキルの向上につながります。
ことばの発達は、生涯にわたる学習や社会的な関係構築において重要な役割を果たします。発達の遅れがあると分かった場合、早急なサポートを受けることで、子どもたちが適切なコミュニケーションスキルを獲得し、日常生活での困難を克服する手助けとなります。
早期のことばの療育は、脳の可塑性が高い幼少期に最大の効果を発揮します。言語聴覚士や専門家との定期的なセッションやトレーニングによって、子どもたちはことばの理解力や発話能力を向上させることができます。

Picusでのことばの発達支援

困った時にすぐ相談できる

お子さんの発達に不安を抱かれた時の相談先として真っ先に思い浮かぶのは「医療機関」「自治体の相談窓口」だと思いますが、いずれも予約を取るまでに数ヶ月かかることも珍しくありません。また、利用者が多いことから数ヶ月に1回しか通うことができないケースが多いです。ですが、本当はすぐに相談に行きたい、困った時に気軽に相談したい、というようなお声が多いのではないでしょうか?
Picusは各スタッフに定員を設けることでできる限りご予約をお待たせすることがないようしており、また担当スタッフにはお気軽にLINEでご相談いただけるサービスがございます。

自費ならではの切れ目のない支援

自治体の相談窓口や発達外来の多くは、利用が就学までと制限があり、お子さまの小学校入学と同時に新たな相談先を探す必要があります。Picusではご利用に年齢の制限は設けておりませんので、進級・進学をされても継続的に切れ目のない支援を行うことが可能です。また、転居等に伴いご来室が困難となった場合にはオンラインでのサポートも行なっている他、新たなご相談先への情報提供・連携も積極的に行なっております。

客観的評価とエビデンスに基づく包括的な支援

適切な支援を行うには、お子さまの発達の状況を客観的に評価することが非常に重要です。各種検査やヒアリングを通して、お子さまのことばの発達段階や得意なこと・苦手なことを把握し、その上でお子さまの発達をサポートさせていただきます。Picusでは言語発達に関する各種検査の結果や保護者様、保育園・幼稚園などの関係機関からのヒアリングをもとにお子さまのご状況を評価し、お子さまへの言語療法やABA療育、保護者様へのペアレントトレーニングや環境調整指導などを行なっております。